【施工管理転職者】施工管理は未経験でも転職できる?|資格で給料が伸びる!

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成人女性
成人女性

女性で、しかも未経験なのに施工管理に転職って……
本当にやっていけるのかな?

成人男性
成人男性

資格も経験もないけど、給与って今くらいもらえるのか?

 結論から言います。

施工管理は、未経験・無資格からでも転職でき、
入ってから資格と経験を積むことで給料が伸びていく職種です。

そう言い切れるのは、私自身がその一人だからです。
私は大学卒業後、ブラック公務員(事務職)として働いていました。
建設業界の経験はゼロ関連資格もゼロ。それでも施工管理に転職でき、現場で働いています。

ヒイラギ
ヒイラギ

ちなみに、入社段階で前職より月給5万円以上、上がりました!

 この記事では、「未経験でなぜ通用するのか」「入ってから給料がどう伸びるのか(資格手当の相場)」を、実体験と相場データをもとに正直にお話しします。

なぜ未経験でも施工管理になれるのか

 施工管理は、現場で作業する「職人さん」ではなく、工事全体を管理する側の仕事です。品質・安全・コスト・工程の4つを調整し、職人さんと依頼主の間をつなぐ役割を担います。

ここで大事なのは、この仕事に最初から必要なのは専門知識ではなく、コミュニケーション能力学んでいく意欲です。指示を正しく出す、相手の話を正確に理解する、分かりやすく伝える——この「伝える力」は、どの職種でも使ってきた汎用的なスキルです。

もちろん業界用語や工事の流れ、安全ルールなど、最初はわからないことだらけです。私も入社2か月の頃は、現場で起きた問題を上司に伝えようにも、単語がわからず「何が問題なのか」すら掴めませんでした。でもそれは、学んで埋められる差です。スタート地点で必要なのは経験ではなく、学ぶ素直さと、人と向き合う姿勢でした。

施工管理の具体的な仕事内容は、別記事で現場目線から詳しく解説しています。

未経験初月のリアルな給料(筆者の実例)

給与条件:完全週休2日(土日祝休み)

 ここは誤解のないよう、まずは私自身の実例として書きます。
私の場合、未経験・派遣型正社員のスタートで、初月の給与総額は約32.8万円でした。内訳はこうです。

  • 基本給:25万円
  • 固定残業代(20時間分)+通信費:5万円
  • 2級施工管理技士補の資格手当:0.3万円
    ※初月未取得
  • (上記に加えて)超過分の残業代・休日出勤手当・交通費(ガソリン代)
    ※初月は、残業0時間、休日出勤なし、交通費は約2.8万でした

車を持っていなかったのでレンタカーと駐車場を借りましたが、これらは全て会社負担でした。

注意点

注意してほしいのは、これはあくまで私の場合・配属現場による、という点です。
給与は会社・地域・現場によって変わります。

 しかも正直に言うと、私の条件はかなり恵まれていた方です。同じ派遣型でも、基本給が20万円ほどだったり、交通費が全額負担ではない(一部のみ支給)といった求人も珍しくありません。私の場合は基本給25万+交通費全額負担と、条件の良い現場に当たったのが大きい。だから「未経験なら誰でも30万円もらえる」という話ではないことは、強調しておきます。

それでも、未経験・無資格スタートでこの水準に届く可能性がある職種は、中途採用では手厚い部類だと感じています。前職(学校事務)より月5万円以上上がったのが、何よりの実感です。

【本題】入ってからが本番|資格で給料が伸びる仕組み

 施工管理の給料の伸びしろは、入社後に資格を取ることで広がります。ここがこの仕事の一番おいしい部分です。なぜなら施工管理は、多くの会社で資格手当が給与に上乗せされるからです。

代表的な資格手当の相場(求人情報などで見られる一般的な目安)を挙げます。以下はあくまで目安の金額であり、実際の支給額や対象となる資格は会社ごとに大きく異なります。 会社によって幅があるので、レンジで紹介します。

施工管理技士(建築・土木・配管・電気など)

  • 1級:月額10,000〜30,000円程度。大規模現場の「監理技術者」(会社の主戦力)になれるため、最も手厚く評価されます。
  • 2級:月額5,000〜15,000円程度。若手の登竜門で、中小規模の現場で責任者になれます。
  • 技士補(筆記のみ合格):各級の手当の60%程度が目安(手当対象は技士のみ、という会社も多い)

建築士

  • 一級建築士:月額30,000〜50,000円程度
  • 二級建築士:月額5,000〜20,000円程度

技能講習・その他

  • フォークリフト・高所作業車など:月額500〜3,000円程度(手当というより現場対応力としての評価)

※いずれも一般的な相場の目安です。実際の金額は会社の規定によって異なります。
※上記は、
私の所属会社含めた数社の規則やネット情報をもとに作成しました

特に2級施工管理技士は、現場ごとに1人は資格保有者が必要とされることが多く、若手が最初に狙う資格です。基本給とは別に毎月手当が乗るので、取れば取るほど月給がベースアップしていく構造です。私自身、上司から最初に課された目標が「自分の現場に合った2級施工管理技士の取得」でした。

施工管理技士試験の詳しい話は、こちらの記事でまとめています。

資格対策のリアル:独学か、講座か

 施工管理技士試験で多くの人がつまずくのが、経験記述(作文)です。学科は参考書や過去問で独学できますが、実務経験を文章にまとめる経験記述は、独学だと「これで合っているのか」が判断しづらい。

対策の選択肢は、専門学校への通学、講習会、通信講座、参考書での独学などがあります。中でも、経験記述の添削や作成サポートに特化した通信講座もあります。たとえばディーラーニングの施工管理技士 受験対策シリーズは、経験記述の添削指導・作成サポートを行っているのが特徴です。独学に不安がある人や、経験記述だけ対策したい人が、参考書と併用する使い方もあります。

施工管理技士の受験対策

また、施工管理技士以外にも幅広い国家資格・検定にオンラインで対応した講座もあります。スマホで通勤時間などのスキマに学べるタイプを探している人は、こうしたオンライン講座も選択肢になります。

※講座の申し込みは、リンクをクリックした端末・ブラウザのまま完了させてください(異なると正しく処理されない場合があります)。

入社後に取りに行く資格

 資格手当の対象になる施工管理技士のほかに、入社後は会社負担で取りに行く講習・資格があります。私の場合は、フォークリフト・高所作業車、職長安全衛生責任者、玉掛けなどの取得を勧められました。

これらの多くは講習を受けるだけで取得でき、講習代・交通費は会社負担、勤務時間内に受講できることが多いです。そして、これらは「自分が作業するため」というより、危険性を理解して安全管理を行い、職人さんに適切な指示を出せるようになるために取りに行くものです。資格を取る過程そのものが、施工管理として必要な知識の習得になっています。

まずは情報を集めるところから

 ここまで読んで「自分にもできそう」と感じたら、最初の一歩は情報集めです。施工管理に特化した転職サポートを使うと、未経験OK・残業少なめ・土日休みといった条件で求人を絞り込めますし、面接対策やキャリア相談も無料で受けられます。

たとえばコンストワークは、施工管理に特化した転職サポートで、未経験から手に職をつけたい人向けの求人を扱っています。アドバイザーへの相談から始められるので、「自分の条件に合う現場があるか」を知るところから始められます

まとめ:未経験は「伸びしろ」

  • 施工管理は未経験・無資格から転職でき、必要なのは経験より「伝える力」と「学ぶ素直さ」
  • 私の場合、未経験初月で約32.8万円(派遣型正社員)。前職より月5万円以上アップ
  • 入社後に資格を取ると手当が乗る。2級施工管理技士は若手の登竜門で月5,000〜15,000円程度が相場
  • 経験記述対策には添削講座などの選択肢もある
  • 未経験者はコンストワークで、まずは相談してみるのがおすすめ

未経験であることは、マイナスではありません。これから資格と経験を積んでいける「伸びしろ」です。私自身、その伸びしろを実感しながら働いています。

 施工管理は、ブラックだ!なんて話をよく聞きます。
不安な方は、施工管理の実態や世間のイメージとり現実とのギャップを減らすために、合わせて以下の記事を読んでみてください。


※本記事の給与・資格手当の金額は、筆者の実例または一般的な相場の目安であり、金額を保証するものではありません。労働条件は会社・地域・現場によって異なります。詳細は各企業・各サービスにご確認ください。

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