【threads企画】節約したお金を高配当株に回す運用ルール|銘柄選定・購入・売却の基準

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 2026年5月から、「節約して浮いたお金を、高配当株に回す」という企画を始めました。元手はたった1万円。毎月の節約額・運用結果・購入した銘柄、分析した銘柄の記録まで、SNSで公開していきます。

ただ、投資でいちばん怖いのは「その場の感情で売り買いしてしまうこと」です。値下がりに焦って手放したり、勢いで高値づかみをしたり——。だからこそ、始める前に“自分のルール”をすべて決めて、先に公開しておくことにしました。

この記事は、その運用ルールの全文です。
これから記事を読むときの「ものさし」として使ってください。

ノア
ノア

始める前に全部ルールを決めて、公開しておくのがミソにゃね

ヒイラギ
ヒイラギ

そう。先にルールで自分を縛っておけば、相場が荒れても淡々と続けられるからね

※本記事は、私自身の運用方針を公開したものです。特定の銘柄の売買を推奨するものではなく、将来の利益を保証するものでもありません。投資の最終判断は、必ずご自身の責任でお願いします。

基本方針

まずは、この企画の土台となる基本ルールです。

項目内容
口座新NISAとは別の「特定口座」で運用
投資対象日本株・単元未満株
保有方針長期保有。原則、売らない
初期入金額1万円
毎月の積立額その月の節約額(現状およそ1万円。追加で節約できた分は都度上乗せ)

新NISAは別で積み立てているので、この企画は「節約の成果を“見える化”する場所」という位置づけです。

※運用は多くの人が使うであろう楽天証券とします。

銘柄を選ぶ7つの基準

 買う銘柄は、次の7項目を満たすものだけに絞ります。「高配当だから」だけで飛びつかず、配当を払い続けられる体力があるかを重視しています。

項目条件理由
配当
利回り
3.5%以上株価、利回りが一定と仮定した場合、35年で「買った金額<配当金総計」となるため
流動比率200%以上1年分の支払いを2回分まかなえる流動資産があり、資金繰りに余裕があると判断できるため
自己資本比率40%以上財務の安定性を確認するため
売上高営業利益率10%以上主力の商品・サービスが市場で強く、今後もしっかり利益を出せているかを確認するため
配当
可能年数
期末の利益剰余金 ÷ 期末の配当総額10年最低10年は配当を払い続けられるだけの利益の蓄積があるかを確認するため
配当金
の増減
過去5年間
据え置き or 増配
減配の経験が少ないほど、将来も配当が減りにくいと判断できるため
営業利益の推移直近3年間右肩上がり主力事業が伸びているか、株価が上がった後も減配しにくいかを確認するため

購入時基準

・決算のたびに、【BPS×PBR =株価の指標】をだし、購入時の株価の上限を計算しておく。
・この上限は買うときだけ適用し、保有中は気にしない。
・発注タイミングは、値動きが荒れやすい寄り付き直後を避けた次の3つ。
 ① 前場の終わり際 ② 後場の寄り付き直後 ③ 大引け前

セクター管理

高配当株は特定の業種に偏りがちです。
同じリスクに資産が集中しないよう、セクターごとの影響を意識して選びます。

リスク要因影響を受けやすいセクター重み
景気悪化鉄鋼・非鉄金属・機械・電気機器・輸送機器・化学・卸売
資源・石油価格工業・エネルギー・運送系・電気
為替輸送・電気系
金利上昇不動産・建築

「重」は私個人が、値動きが大きくなりやすく取りたくないリスクです。同じリスクを抱えるセクターに偏りすぎないよう、配分を調整します。

例外:売却ルール

 「原則売らない」が基本ですが、配当を払う体力が落ちたと判断したら、感情ではなくルールで手放します。

条件売却の基準
減配直近5年で2回減配、または YOC(取得価格に対する利回り)が3%未満になった
営業利益2年連続で前年割れ
流動
比率
100%未満に低下
その他上場廃止・倒産リスクが現実味を帯びた
売却後基準を満たす優良銘柄へ再投資

配当金の使い道

受け取った配当金は、ただ貯めるのではなく、3つの使い道に振り分けます。

用途内容
思い出投資旅行や経験など、“やらない後悔”を減らすための使い道
自己投資スキルアップ・学習費用
資産形成株式への再投資
ヒイラギ
ヒイラギ

全部を再投資に回さないのがポイント!
お金は「人生の選択肢を増やすため」のものだから、思い出や経験にも回します。

毎月の報告内容

この企画では、毎月この3点を公開していきます。

投稿内容詳細
節約報告その月の節約額・方法・投資に回した金額
投資結果報告運用成績・受け取った配当金・その使い道
購入報告選定基準への適合・購入理由・購入価格

そのほか、不定期で分析した銘柄を、分析内容、考察とともにthreads、X(旧Twitter)にて公開。その後、当ブログにて詳しく解説します。
気になる方は、節約再投資術をご覧ください。

最後に:ルールは半年に1度見直し

 ここで決めたルールは、あくまで“現時点”の私の答えです。運用を続けるなかで、もっと良い基準が見つかれば見直しますし、その都度この記事を更新していきます。
一応、見直し時期はセクターの分散確認とともに、半年に1度行おうと思います。

たった1万円から、赤字続きの一般人がどこまで増やせるのか。失敗も含めて、リアルに記録していきます。よかったら一緒に育てていきましょう。

※本記事は、私自身の運用方針を記録・公開するものです。特定銘柄の購入・売却を勧めるものでも、将来の利益を保証するものでもありません。記載の基準はすべて私個人のための判断によるものです。投資にはリスクがあり、元本割れの可能性もあります。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任で行ってください。

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