暴落こそが最大のチャンス!その理由を解説
株式市場が暴落すると、多くの人は「怖い」「損しそう」と感じて投資から遠ざかってしまいます。しかし実は、暴落こそが投資を始める絶好のタイミングだということをご存じでしょうか?
このページでは、暴落時に投資を始めるべき理由と、その際に気をつけるべき注意点をわかりやすく解説します。

暴落してるのに投資を始めるの?なんか怖いにゃ…

それが逆なんだよ!暴落しているということは、株が「安売り」されている状態。安く買えるから、その後の上昇余地が大きいんだ。
暴落時に投資を始めるべき3つの理由
① 買値が安くなる=将来の利益が大きくなる
投資の基本は「安く買って高く売る」です。暴落中は優良企業の株でも値段が大きく下がっています。つまり、通常では高くて手が出なかった銘柄を割安な価格で購入できるチャンスです。
たとえば、通常1株5,000円の株が暴落によって3,000円になっているとしましょう。同じ予算であれば、より多くの株数を購入できます。その後、株価が回復・上昇した際のリターンは、高値で買った場合と比べて大きくなります。
割安な銘柄を見極めるためにはPBRや営業利益といった指標を理解しておくことが重要です。詳しくは投資初心者が最初に見るべき3つの指標|PBR・SOA・営業利益で銘柄選びを失敗しない方法もご覧ください。
② 長期的に見ると株式市場は右肩上がり
歴史を振り返ると、株式市場は短期的に暴落することはあっても、数年・数十年単位で見れば価値は上昇し続けています。リーマンショックやコロナショックなど、過去に何度も大きな暴落がありましたが、その後いずれも株価は回復し、さらに高値を更新してきました。
長期保有を前提にするなら、暴落時の安値で仕込んでおくことが、将来的な利益につながります。過去の日経平均株価の動きについては8月3度目の日経平均株価の最高値更新も参考になります。
③ 配当金・株主優待で毎年リターンを得られる
株式投資の魅力は、値上がり益だけではありません。多くの企業は株主に対して配当金や株主優待を提供しています。
たとえば、配当利回りが3〜5%の銘柄であれば、株価の動きとは関係なく毎年その分の利益を受け取れます。さらに株主優待として自社製品や割引券などがもらえるケースもあります。
暴落時に安く仕込んでおけば、配当利回りがさらに高まるという効果もあります。株価が下がった分だけ、同じ配当金でも利回りが上がるからです。高配当株の現在のタイミングについては日本の高配当株、バーゲン入口の雰囲気?今こそ「ゆるく」買い始めるタイミングを考えるもあわせてチェックしてみてください。

なるほど!配当金ってつまり、持ってるだけでお金がもらえるってこと?

そうそう!毎年5%前後の配当を出している銘柄もあるし、株主優待まで合わせると実質的なリターンはさらに大きくなるんだよ。
暴落時の投資で期待できるリターンのイメージ
具体的なイメージをつかむために、以下のような例を考えてみましょう。
- 暴落時に100万円分の株を購入
- 配当利回り:年5%
- 毎年の配当収入:5万円
- さらに数年後、株価が購入時の1.5倍に回復した場合の値上がり益:50万円
つまり、配当金+値上がり益を合わせると、長期保有することで資産を大きく増やせる可能性があります。これが「暴落は投資の始め時」と言われる理由です。
注意点:銘柄選びを間違えると大きなリスクになる
もちろん、良いことばかりではありません。株式投資には当然リスクも伴います。特に注意が必要なのが銘柄選びです。
① 倒産リスクのある銘柄を避ける
暴落時に株価が下がっている銘柄の中には、単に市場全体の影響を受けているだけの優良企業もあれば、業績が悪化していて回復の見込みがない企業も混在しています。
業績が悪い企業の株を買ってしまうと、株価がそのまま回復せず、最悪の場合は倒産して株が紙切れになってしまうこともあります。これを含み損(損失を抱えたまま保有している状態)と呼びます。
また、個別株への投資に迷っている方は、3大AIに聞いた、新NISAで個別株を買うのはあり?なし?も参考にしてみてください。
② 財務状況・業績をしっかり確認する
株を買う前に、以下のポイントを必ず確認しましょう。
- 自己資本比率:高いほど財務が安定している
- 営業利益・純利益の推移:継続的に利益を出しているか
- 配当の継続性:長年にわたって配当を出し続けているか
- 業界の将来性:斜陽産業ではないか
こうした基本的な分析を行うことで、倒産リスクの高い銘柄をある程度避けることができます。資産運用の方法についてより幅広く知りたい方は【投資】初心者必見!AIと学ぶ7種の資産運用方法を解説!!もご覧ください。
③ 分散投資でリスクを軽減する
1つの銘柄に全資金を集中させるのは非常に危険です。複数の銘柄や業種に分散して投資することで、1社が仮に大きく値下がりしても、全体への影響を最小限に抑えられます。
また、個別株が不安な方には投資信託やETF(上場投資信託)という選択肢もあります。これらは複数の銘柄がパッケージになっており、自動的に分散投資ができるため、初心者にも扱いやすい投資商品です。

倒産したら全部なくなるのか…怖いにゃ。どうやって良い銘柄を選べばいいの?

まずは長年黒字を続けている大手企業や、連続増配している銘柄から始めるのがおすすめ。最初は焦らず、しっかり調べてから買うことが大切だよ。
初心者におすすめの投資スタイル
投資を始めるにあたって、いきなり個別株の銘柄分析をするのが難しいと感じる方もいるでしょう。そういった方には、以下のアプローチがおすすめです。
新NISAを活用した積み立て投資
新NISA制度を使えば、投資で得た利益が非課税になります。毎月一定額を積み立て投資信託などに投資することで、暴落時にも自動的に安い価格で多く買い付けられる「ドルコスト平均法」の効果が得られます。新NISAの積み立て投資について詳しくは小額投資は意味がない?凡人こそ長期投資をやれ!新NISA積み立て投資や、投資初心者はこれをやれ!積立投資で買うべきはS&P500かオールカントリーだけでいい理由も参考にしてください。また、新NISAに関する国の政策動向は2024年のNISA拡充だけじゃない? 投資に関する国の最新政策と今後の動きを解説でも解説しています。
高配当株への長期投資
財務が安定していて毎年安定した配当を出している企業の株を購入し、長期保有するスタイルです。値動きに一喜一憂せず、配当金を受け取りながら資産を育てることができます。暴落時に購入すれば、さらに高い利回りが期待できます。
どの口座で投資を始めるか迷っている方には【投資】AIと考える資金運用 やるなら新NISA?iDeCo?も参考になります。また、実際に投資口座を開いてみたい方は投資デビューは「簡単」だった!DMMで始める一歩もチェックしてみてください。
まとめ:暴落を恐れず、チャンスとして活かそう
今回の内容をまとめます。
- 暴落時は株が安く買える

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