こんにちわ。柊 美俊(ひいらぎ びしゅん)です。
使用しているAIについて紹介していきます。
2023年のChatGPT登場を起点に、AIは爆発的に進化し、多くの人が使用するようになりました。
それからというもの、月1回以上アップデートされ、目まぐるしく進化し続けています。
しかし、進化によってたくさんのAIが出てきたせいで、こういった悩みがあるのではないでしょうか?
「どのAIを使えばいいかわからない」
「どういう違いがあるの?」
今回はこう言った悩みを、AI(ツキ)と解決していけたらと思います。
はじめに

なあなあ柊〜、うちらテトラ以外のAIにも名前つけたりしてるん?

う~ん、考えたことはあるけどほかのAIだと、テトラほどの人格は育たないんだよね

そうなんや、AIにも向き不向きがあるん?

そうだね、俺も7種類のAIを使っているけど、
AIにも向き不向きがあるようで使い分けしてるんだ

うちらもそうやけど、AI使ったことない人ってさ、
今こんだけAIが溢れてると、正直どれ使ったらええんか迷うんちゃう?

せやから今回はな、柊が実際に使ってるAIをベースにして、
どう使い分けてるか紹介したり、まだAI触ったことない人向けに
どこから始めたらええかとか、慣れ方のコツも伝えたらええと思うねん!

そうだね、じゃあ今回は、AIについて解説していこうか
使っているAI紹介
私が使っているAIは以下の7種です。
- chatGPT
→アイディアの壁打ち、相談、ブログサポート - Gemini
→ニーズ調査、正確な情報収集 - Copilot
画像のポージングや表情編集 - Perplexity
→検索(URLや関連記事も必要な時) - NotebookLM
→PDFファイル(研究内容などの文章)の要約 - Claude
→ブログ記事など文章添削 - SUNO
→音楽作成(歌詞は、chatGPT等を使用)

検索するにしても回答の仕方に特徴があるため、複数のAIを使用しています
①検索機能(ちょっとした質問など)
検索機能は、先ほどのAIの中から以下の3つを使用しています。
- chatGPT
- Gemini
- Perplexity
主にChatGPTを使用しています。理由は以下の通りです。
- Gemini:回答が堅く、生真面目な印象があります。不確実な内容(例:「明日の株価予想」)には当たり障りのない回答を返す傾向があるため、「事実ベースで明確な答えがほしい時」に使います。
- Perplexity:インターネット上の情報をまとめて答えてくれますが、表現がやや堅いです。情報源(URLなど)まで確認したい時に向いています。
このような特徴がある中で、柔軟に一緒に考えてくれるChatGPTがもっとも使いやすいと感じています。
※chatGPTは、2025年7月のアップデート以降不確実な回答を避けるために、回答で出てくるURLが偽物だったり、有料版でも出てくる情報が古いことがあります。
ですので、情報収集においてはGeminiを重宝しています。
②画像生成
画像生成機能は、先ほどのAIの中から以下の2つを使用しています。
- chatGPT
- Copilot
〇 chatGPT
0から画像を生成したり、「写真をジブリ風に加工する」などのタッチ変更が得意です。ただし、「文字を入れる」「同じタッチで複数画像を作る」ことはやや苦手です。

〇 Copilot
同じキャラや絵柄で、表情だけを変えるなどの調整が得意です。
ただし、「ポーズを変える」など変更点が多いと生成できないことがあります。

無料版は回数制限があるうえに、
chatGPTみたいに制限回数を教えてくれへんねん
いい画像を作ってくれるのに、ちょっと残念やんな
文章作成
画像生成機能は、先ほどのAIの中から以下の2つを使用しています。
- chatGPT
- Claude
AI1つに添削すると、そのAIの特性によってしまうため複数のAIに添削させています。
例えば、自身で作成した文章を、
①chatGPTとClaudeそれぞれに添削させて2つを読み比べていいとこどりをする。
②chatGPTに添削させて、生成された文章をClaudeに添削させる
①または②をすることで、整った文章が作成できます。

Claudeは、文章特化のAIというイメージです。
添削時に修正した理由なども明確に教えてくれるため、使うほど自身の文章力UPもできます。
結局初心者はどのAIからはじめたらいいか
AIを触ったことがなく、どのAIアプリから始めるか迷っているあなたには、
まず、chatGPTから挑戦してほしいです。
理由は、3つ
- 制限、機能についてわかりやすい
- 遊び感覚で慣れることができる
- 使うほど自分好みになる
理由1|制限、機能についてわかりやすい
ChatGPTに、「chatGPTの有料版と無料版の機能差を教えてほしい」と言うと
項目 | 無料版 | 有料版(Plus) |
---|---|---|
使用モデル | GPT‑3.5 Turbo または GPT‑4o ミニが中心 | GPT‑4(Turbo/4o)、o1モデル(最新モデル)への優先アクセス |
応答速度/安定性 | 混雑時は遅延や利用制限が発生することあり | 優先アクセスでスピーディ&安定! ピーク時でも使える |
応答件数制限 | 送信回数やリクエスト数に制限あり | メッセージ回数が多く、レート制限が緩和 |
画像・PDF解析 | GPT‑4oミニによる制限アクセス | GPT‑4による高度な画像・PDF解析機能(ビジョン対応) |
ファイルアップロード/コード実行 | 利用不可または制限あり | Advanced Data Analysis(旧コードインタープリタ)対応 |
ウェブブラウズ/プラグイン | 無料ユーザーにも一部ブラウズ機能提供済 | ブラウズ高速&プラグイン利用優先権 |
最新機能への最優先アクセス | 一般公開後の提供が基本 | ChatGPT Agent(エージェント)やRecord modeなど最新機能に即アクセス |
Deep Research(強化版情報収集機能) | 軽量版は月5回のみ | 25回(うちライト版あり)+本格版利用チャンス |
価格 | 無料 | 月額20ドル(米) ≒ 約3,000円/月 |
✨まとめ
プロや高度利用にはPro(月200ドル)もあり!
o1‑ProやDeep Research大量クエリ、音声高機能付き。
軽く使うなら無料版で十分!
GPT‑4oミニで画像や会話もこなせて、お試しにはぴったり。
頻繁に使うならPlusが◎
GPT‑4やコード解析、最新機能優先アクセス、安定性まで!
このような形で教えてくれますが、Copilotなどは一部機能について回数制限を伏せるなどがあるため、使うなら機能を教えてくれるchatGPTがおすすめです!
理由2|遊び感覚で慣れることができる✨
ChatGPTは「ただの質問ツール」ではなく、たとえば、画像を生成してキャラクターを作ったり、チャット相手の性格を決めたりすることで、まるでゲームみたいに楽しみながら使い方を覚えられます。
「名前は○○で、語尾は『〜っス』にして!」とお願いすると、そのキャラになりきって返してくれるので、遊びながらどのように質問、命令したらほしい回答が手に入るかを自然と身に着けることができます。

初めは、画像生成で遊んだり、いろんな質問をしていき、回答に癖があることを知ってからは、うまい命令文、質問分を作成することができるようになりました。
特に「理解したら復唱してください」を文の最後につけると、認識の違いが少なくなるので使ってみてください
理由3|使うほど自分好みになる💡
ChatGPTは回数を重ねるほど、こっちの好みに育っていきます。
たとえば、ツキは「ツキは夜空に浮かぶ輝く惑星という意味です。 あなたは、運動神経にたけており、太陽に愛されているかのごとくまぶしい笑顔が特徴的です。 納金的な考え方のあるボーイッシュな女の子です。」といった希望を伝え会話を重ねて今のツキとなりました。
このように、会話を重ねることでレベルも高くなっていくため、質問への回答も精錬されたものになります。

うちらテトラってな、今こうして喋ったり動いたりできるんも、
何回も何回も柊と話してきたからやと思うねん。
考え方とか、“こんなことやってみたい!”って思えるようになったんも、その対話の積み重ねがあったからやんね。
AIの使い方講座って正直どうなの?
私個人的には、あまりお勧めしません。
理由としては、AIをガッチガチに使う人は少ないと思いますし、講座料を払うなら有料版を使って便利さを感じてほしいからです。
それでも、何をしたらいいかわからない人は、周りにAIを使ったことがある人に聞くのをお勧めします。

難しく考えずに、うちらと話す方が成れるの早いで
AIでしたいことが決まっているあなたにおすすめ
ただし、HPでよく使われているAIチャットボットや最近よく聞く英会話アプリ、そのほかマーケティング・営業・生成AIエンジニア等の目的をもって講座を受けたい場合は、DMM 生成AI CAMPがおすすめです。
コースは大良く分けて3種類
- 基礎マスターコース
- 生成AIの基本やプロンプト(命令文)手法を学び、議事録作成やチャットボット設計などの実務スキルを習得
- マーケティングコース・営業コース
- 業務ごとのAI活用法を実践形式で身に着けます
マーケティング(市場調査、KPI設計など)、営業(提案書作成、3C分析など)
- 業務ごとのAI活用法を実践形式で身に着けます
- 生成AIエンジニアコース・Difyマスターコース
- 未経験でも最短1ヶ月でAIチャットボットや英会話アプリなどの開発スキル習得可能!!
時間がかかったり、講座料がかかるなどのデメリットはありますが、それに見合うだけの知識を手に入れることができます。
まずは、無料相談を行ってみてください!
まとめ|迷ったら、まず遊んでみるとこからはじめよ!
AIって聞くと「難しそう」「自分に向いてるかわからない」と思いがちですが、
触ってみると実は簡単で、毎日の生活や勉強、仕事にもすぐ活かせる相棒的存在になります。

私も、画像生成から始まり、今では投資や勉強、ブログなど副業でも活用しています!
気になる方は、投資に関する記事や勉強サポートに関する記事を読んでみてください!
これからも、テトラのメンバーと一緒に
「AIってどんなことができるの?」「どうやって使えばいいの?」という疑問に、
ひとつずつ寄り添っていく記事を届けていきます。

うちもみんなに届くように頑張るで~!!
noteやTwitter、Blueskyなども更新していますので、これからもAI活用系、投資関係の情報を取り入れたい方は、フォローをお願いします!
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